2015年 03月 05日
魂の夜明け☆フォーエバー
あ、人生、終わったなー (・・・っていうか、財布の中身がからっぽ的な。 笑)
になると、いつも、不思議とどこからか救世主が現れる。
あるとき
どうしても見たい展覧会があって、何も考えずそこまで行って、入館料がいることにハタと気づいたけど、せっかく来たんだから見るでしょ、と、有り金はたいて入った。
会場の真ん中、交差する広場の椅子に座って、一番でっかい絵をボーーーーと、見ていたら、
「やっぱりここにいたーーー」といって友人が走って飛びついてきて、なんと1万円をくれた(笑)
そのころは超ビンボーで、帰るお金もないことに、そのとき気づき。
なぜかわたしに会える気がして、彼女は2回目だったけど来てみたそうだ。
不思議すぎる。ありがたすぎる。
雪も降る寒い寒いクリスマス。
そのときも、これまたビンボーで(笑)
クリスマスだというのに、だれにもなにもプレゼントすることもできないなあ、と切ない気持ちで。
マッチ売りの少女のごとく横浜の街をふらふらしていて、
ふっと、なぜか、献血車に乗ってしまった。
どうしてだか?・・・・血くらいなら売れるかも、と思ったのか?(すごく古い記憶なかんじ)
でも、結局、血すら採ってもらえなかった(笑)
薄すぎて。
人にあげるより、まずあなたが栄養取らないと、と、言われた。
たしかにーーーー。
ヤクルトとかもらった気がする。
またあるとき、
友人の主催するホームパーティに、お手伝いに行っていて、
そのころもあいかわらずビンボーで、笑
日雇いの仕事で日々つないでて、渋谷の居酒屋とか、めっちゃ広いし、きついし、
ティッシュ配りとか、汗だくで一生懸命やっても、いっしょに組んだアヤシイおたく女子にも数で負けるし、くやしーーーー。
テレアポの仕事は9時5時で楽で実入りがいいからと聞いて、面接受けたら、じーっと履歴書と顔をじろじろじろじろ見られて、「あなたには他にやるべきことがあるでしょー?」と言って、まさかの不採用だった。
笑い話だよねーー。
そしたら、
そこで出会った、友達の友達の娘さんが、財布に入っていた全額(5万円)くれた!!!!
なんで!?
って聞いたら、
これは自分のためのワーク。
ただすべてを与えることをしたくなった。
そして、あなたには、ただ暮らすための仕事じゃなく、好きで好きでしかたない仕事をして生きてほしいから、とおっしゃった!!!!!!
ありがたすぎて、びっくりして、ちゅーー、してしまったよ。
仕事も、住むところもなくて、探そうにもつてもあてもなくて、頑張ったけど疲れはてて。
こりゃーーーーもう万策尽きたなって思って、
仕方ないので鎌倉でも行って、海でも見るかーーー、と、参宮橋の改札を通ろうとしたら電話が鳴って。
「仕事見つかった?いま、連絡あって、知人の鎌倉の会社がバイト探してるよーーー」って、岡山の友人が教えてくれて、
「いま、実は鎌倉向かってるところーーー、笑」
「え?なんでーーーー!?」
「さあ、なんでか、ふしぎじゃーーーーーー笑」
なんてことも。
荻窪の駅前のローソンで、梅おにぎりを買って
ほんとうはシャケが食べたかったのに、それを買うことすらできなくて、情けないなあ、と思ったら
急に、ぽろぽろぽろぽろ涙が出て、悔しくて泣いていた。
くやしいのはくやしいけど、泣いてる場合じゃないので、きりりっとしてダンスのワークに行ったら、
それが、ずっとずっと探していたダンスだった!!!!(バイタルにまだ出会う前、ダンシングフリーダムというダンスです。)
そんなこんなで、
数え上げたらきりがなく。
いままで、
人間だけじゃなく、鳥や、草や、花にも、
いろんなメッセージをもtらって、
こっちじゃないよ、こっちだよーーーーーと導かれて
いま、ここにいます。
みんなそうだと思うけど。
生まれて、
オギャーと泣いたとたんに
生まれてきた意味を忘れてしまって、
でも、かけらはキラキラと魂の記憶の中で光ってるから、
そっちのほうに向かって手を伸ばすし、歩を進めようとする。
だけど、
親とか、
先生とか、
社会とか、
によって、
普通であること、
の枠にいっぺんはまるんだろうなあ。
ほんとは、自分でやってるんだけど、
最初は人のせいにしか思えなくて。
自作自演のSMショーを繰り広げる。
でも、それも、だんだんと飽きてきて、
もうそろそろいいんじゃない?って思えたら、
やっと、本来の自分自身を生き始められる?
そうそう。
わたし、いつも、大台を超える前の3年間はほんとうにキツイ。
27歳から30歳までの3年間は正念場だと思った。
子育てのピーク。片乳出しながら、いま、自分の好きなこと見つけんと、わたしは終わるって思った(笑)っていうか、自分の人生生きられん、って思った。
仕事やめて、好きなこと探しの3年間だった。
37歳から40歳までの3年間はめっちゃつらかった。
うつもやって身体が動かなくなったーー。
40といったら人生80年の半分じゃが!!
40は人生の折り返し地点。赤い三角錐が見えたわー。
ここ超えたら、なんとなんと、もう、来た道を戻るだけ。
まだ、なにものでもない自分は、ただただしょんぼりと、同じ景色を見ながら、死に向かうんだーーと絶望したんだ。
だけど、
いまは47歳から50歳にむかう3年間の真っ只中。
さらにしんどいかとおもいきや、
それが、
今回は楽なのよーーーー。
来た道戻る、上等じゃん、と思えるようになりましたーーー。
これまで歩いてきた道を、もう一回体験できるなんてなんて幸せ。
きっと、これまで見落としてきた美しいもの、
若さゆえに気づけなかった素敵なものにもう一度出逢える、そんな予感がするよーー。
どうしてできないのーーー?なんでーーー?わたしだめじゃわー!!
って、悩んで迷うのもいい。
でも、
どうしたらできるかなーーーー、って、
ただ、ぼんやりと雲を眺めていたら、
おっきな存在が教えてくれる、
そういう世界に住んでいる。
わたしたちみんな超愛されてるよーーーー。
だから、だいじょうぶーーーーーー!!!!
そんなふうに思う、
今日この頃です。
支離滅裂ですが、いまここまで頑張ってきた自分自身と、
だいすきな友達へのエールも含め、書いてみました。^^
になると、いつも、不思議とどこからか救世主が現れる。
あるとき
どうしても見たい展覧会があって、何も考えずそこまで行って、入館料がいることにハタと気づいたけど、せっかく来たんだから見るでしょ、と、有り金はたいて入った。
会場の真ん中、交差する広場の椅子に座って、一番でっかい絵をボーーーーと、見ていたら、
「やっぱりここにいたーーー」といって友人が走って飛びついてきて、なんと1万円をくれた(笑)
そのころは超ビンボーで、帰るお金もないことに、そのとき気づき。
なぜかわたしに会える気がして、彼女は2回目だったけど来てみたそうだ。
不思議すぎる。ありがたすぎる。
雪も降る寒い寒いクリスマス。
そのときも、これまたビンボーで(笑)
クリスマスだというのに、だれにもなにもプレゼントすることもできないなあ、と切ない気持ちで。
マッチ売りの少女のごとく横浜の街をふらふらしていて、
ふっと、なぜか、献血車に乗ってしまった。
どうしてだか?・・・・血くらいなら売れるかも、と思ったのか?(すごく古い記憶なかんじ)
でも、結局、血すら採ってもらえなかった(笑)
薄すぎて。
人にあげるより、まずあなたが栄養取らないと、と、言われた。
たしかにーーーー。
ヤクルトとかもらった気がする。
またあるとき、
友人の主催するホームパーティに、お手伝いに行っていて、
そのころもあいかわらずビンボーで、笑
日雇いの仕事で日々つないでて、渋谷の居酒屋とか、めっちゃ広いし、きついし、
ティッシュ配りとか、汗だくで一生懸命やっても、いっしょに組んだアヤシイおたく女子にも数で負けるし、くやしーーーー。
テレアポの仕事は9時5時で楽で実入りがいいからと聞いて、面接受けたら、じーっと履歴書と顔をじろじろじろじろ見られて、「あなたには他にやるべきことがあるでしょー?」と言って、まさかの不採用だった。
笑い話だよねーー。
そしたら、
そこで出会った、友達の友達の娘さんが、財布に入っていた全額(5万円)くれた!!!!
なんで!?
って聞いたら、
これは自分のためのワーク。
ただすべてを与えることをしたくなった。
そして、あなたには、ただ暮らすための仕事じゃなく、好きで好きでしかたない仕事をして生きてほしいから、とおっしゃった!!!!!!
ありがたすぎて、びっくりして、ちゅーー、してしまったよ。
仕事も、住むところもなくて、探そうにもつてもあてもなくて、頑張ったけど疲れはてて。
こりゃーーーーもう万策尽きたなって思って、
仕方ないので鎌倉でも行って、海でも見るかーーー、と、参宮橋の改札を通ろうとしたら電話が鳴って。
「仕事見つかった?いま、連絡あって、知人の鎌倉の会社がバイト探してるよーーー」って、岡山の友人が教えてくれて、
「いま、実は鎌倉向かってるところーーー、笑」
「え?なんでーーーー!?」
「さあ、なんでか、ふしぎじゃーーーーーー笑」
なんてことも。
荻窪の駅前のローソンで、梅おにぎりを買って
ほんとうはシャケが食べたかったのに、それを買うことすらできなくて、情けないなあ、と思ったら
急に、ぽろぽろぽろぽろ涙が出て、悔しくて泣いていた。
くやしいのはくやしいけど、泣いてる場合じゃないので、きりりっとしてダンスのワークに行ったら、
それが、ずっとずっと探していたダンスだった!!!!(バイタルにまだ出会う前、ダンシングフリーダムというダンスです。)
そんなこんなで、
数え上げたらきりがなく。
いままで、
人間だけじゃなく、鳥や、草や、花にも、
いろんなメッセージをもtらって、
こっちじゃないよ、こっちだよーーーーーと導かれて
いま、ここにいます。
みんなそうだと思うけど。
生まれて、
オギャーと泣いたとたんに
生まれてきた意味を忘れてしまって、
でも、かけらはキラキラと魂の記憶の中で光ってるから、
そっちのほうに向かって手を伸ばすし、歩を進めようとする。
だけど、
親とか、
先生とか、
社会とか、
によって、
普通であること、
の枠にいっぺんはまるんだろうなあ。
ほんとは、自分でやってるんだけど、
最初は人のせいにしか思えなくて。
自作自演のSMショーを繰り広げる。
でも、それも、だんだんと飽きてきて、
もうそろそろいいんじゃない?って思えたら、
やっと、本来の自分自身を生き始められる?
そうそう。
わたし、いつも、大台を超える前の3年間はほんとうにキツイ。
27歳から30歳までの3年間は正念場だと思った。
子育てのピーク。片乳出しながら、いま、自分の好きなこと見つけんと、わたしは終わるって思った(笑)っていうか、自分の人生生きられん、って思った。
仕事やめて、好きなこと探しの3年間だった。
37歳から40歳までの3年間はめっちゃつらかった。
うつもやって身体が動かなくなったーー。
40といったら人生80年の半分じゃが!!
40は人生の折り返し地点。赤い三角錐が見えたわー。
ここ超えたら、なんとなんと、もう、来た道を戻るだけ。
まだ、なにものでもない自分は、ただただしょんぼりと、同じ景色を見ながら、死に向かうんだーーと絶望したんだ。
だけど、
いまは47歳から50歳にむかう3年間の真っ只中。
さらにしんどいかとおもいきや、
それが、
今回は楽なのよーーーー。
来た道戻る、上等じゃん、と思えるようになりましたーーー。
これまで歩いてきた道を、もう一回体験できるなんてなんて幸せ。
きっと、これまで見落としてきた美しいもの、
若さゆえに気づけなかった素敵なものにもう一度出逢える、そんな予感がするよーー。
どうしてできないのーーー?なんでーーー?わたしだめじゃわー!!
って、悩んで迷うのもいい。
でも、
どうしたらできるかなーーーー、って、
ただ、ぼんやりと雲を眺めていたら、
おっきな存在が教えてくれる、
そういう世界に住んでいる。
わたしたちみんな超愛されてるよーーーー。
だから、だいじょうぶーーーーーー!!!!
そんなふうに思う、
今日この頃です。
支離滅裂ですが、いまここまで頑張ってきた自分自身と、
だいすきな友達へのエールも含め、書いてみました。^^
by kokenomori
| 2015-03-05 10:49
| fana's diary