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Ouchi-Massage+α 湧水 You-suiのブログへようこそ。あったかまったりマッサージや、バイタルダンスのお知らせ。心地いい毎日と、やさしい気づきをシェアしています。


by kokenomori
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バイタルダンスって~?

バイタルダンスってなんですか???と、聞かれて、えーーーと、えーーーと、と、いまだに説明に困るFanaです。(苦笑)

あなたにとってバイタルダンスってなんですか?と、ある方にたずねてみたら、

“栄養”
“短時間で元気をチャージできるものかな”

そんなお答えが返ってきましたよ♪



先日、ネパールの大地震があった翌日、大地の踊りを踊っていると、自分が土の中に埋まっているのをリアルに感じました。

でも、怖いとか、苦しいとかの感覚はなく、とても心静かでした。

もう肉体を離れていたのかもしれませんね。

心からご冥福をお祈りするとともに、光となった魂のなんともいえないおだやかさを感じ、ほっとして涙があふれてきました。



そのあと、身体の中心から光を外に出す踊りを踊ったとき、

ふっと、

東日本大震災のあと、電気も止まり、電車も止まり、食べ物も減り、いろんなことが恐ろしくて、
家から出られなくなったことを思い出しました。

地震で電車も止まった中、バイクで遠くから遊びに来てくれた友人たちがありがたかった。
一日中、歌ったり踊ったりして元気を出しました。

そんなこんなで、数日後、なんとか外に出てみると、

太陽は変わらずのぼり、星や月は真っ黒な空にひときわ大きく輝き、

花は美しく咲き乱れ、危険だからと叱られても止められても、外に飛び出して子どもたちは公園で遊び、笑っていました。

世界も、変わらず生き生きと笑って輝いていました。



なにも感じないのではないのです。

感じる力、感じるセンスがあるからこそ、悲しみも痛みも大きく、またそのぶん、生かされている喜びも感謝も大きいのかなと思います。

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「光」

ひとりひとりの力は小さいけれど、ぽっ、ぽっと、みんなのこころに灯す灯りが集まると、それは大きな光になる。・・・それは希望、という光。

地震や災害もそうだけど、日々、悲しいこと、苦しいことはある。
だけど、それに飲み込まれないで、心の灯、希望の光を灯し続けること。

それを忘れずにいるために踊る。
踊ることで生きていることを思い出す。
踊ることが祈りになる。

それがバイタルダンスなのかな、って、あらためて思いました。


みなさんにとって、バイタルダンスってなんですか?
よかったらまたこっそり教えてくださいね♪ ^^   
by kokenomori | 2015-04-29 00:28 | Let's Dance! | Comments(0)

バイタルダンス@福島

先日、福島県の郡山市と田村市で、はじめてのバイタルダンスワークショップを開催させていただきました。

郡山市では、小さなお子さんを連れてのママも参加。
泣きながらだっこーや足にまとわりつく姿がかわいらしい。

最近、地方ではこんなごちゃまぜ、まぜまぜなダンスが多くなりました。

はじめての方にもバイタルの楽しさを感じていただけるようなシンプルなメニューです。

また、子どものエネルギーが入ると、生き生きとしたエネルギーが満ちて、
プレイフルで、いっぱい元気をもらえます。


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夕方からの田村市での参加者は60代~70代。
誘われて来てみたものの、いったいぜんたいなにさせられるんだ~??と、おっかなびっくり不審顔の地元のお母さんたち。

そのとき、最初にしたお話しは、
「お医者様が脈を取って、バイタルが安定してるーっていうでしょ?この脈、ぴこん、ぴこん、って動いてるのが、ぴーーーーーーってなったら、もうさようなら、です。」 (あっはっはー!)

「生きてる間は、いろんなことがあります。」
「でも、できるだけ元気で、できるだけ笑って生きていたいですね。」

「だから今日はバイタルが元気になる踊りをみんなで踊ろうと思います!」

でした。^^;

これで、少しは安心してくれたかな?

普通はカーテンやブラインドを下ろして安全安心の場を作るのですが、
このときはカーテンを開けて、夕暮れのどんどん変化する空を眺めながらはじめようと思いました。

忙しい毎日。どんなに自然が豊かな土地に住んでいても、空を見上げることは少ないでしょう。
素敵な音楽で、夕陽を眺めながらただただ歩く。

ほんとうにささやかなことですが、この土地に暮らす人々に、この土地の美しさを再発見してもらいたい、そんな思いでした。

「あー、きれいだねーー」「ほーんとだねー」
みなさんの心がほっとして、お顔が少しほころんだのがわかりました。

ああ、いろいろとすったもんだもあったけど、ここに来れてよかった! そう感じた瞬間でした。

そこから、いろんなダンスをしましたよ!



太鼓のリズムで、春の大地の踊りをしました。
春祭りみたいだね、懐かしいね、そんな声も聞こえました。

鳥のように翼を広げて、夢や希望を自由に踊りました。

(ここはカーテンを閉めて)ちょっとセクシーなダンスもしました!!!笑

背中と背中をくっつけてのんびり踊りました。
「背中ってえ、あったかいもんだなー」
「こんど、ご主人の背中にくっついてみてはいかがですか?」「んーなことしたらびっくりするべー!!」

最後に、ありがとうのハグをしました。
「はぐ、だー」「あーはぐだねー」と口々にささやく声が聞こえました。

お母さんたち、はぐって言葉を知ってらっしゃるの。

みなさんの瞳がきらきらしていて、「ありがとうねー。こりゃー“癒し”だねーー」とおっしゃいました。

ほんの1時間半ほどの出会いです。

でも、うれしかったです。
いっしょに踊れたこと。

東日本大震災当時は、わたしは横浜の小高い丘の上に住んでいました。
揺れと放射能のニュースのショックで、しばらく家から出られなくなりました。

余震の続く中、電車が止まっているのではるばるバイクで友達たちが遊びに来てくれて、一日中みんなでいっしょに歌を歌いました。

東京をたくさんの知り合いが離れました。

あなたは故郷に帰らないの?帰っておいで。いろんな方から言われました。

故郷には、親もいます。たいせつな子どもたちもいます。

帰るの?どうしよう?と思ったとき、

いや、わたしの居場所はここだ、と思いました。

ここには自分のやりたいことがある、いっしょにやる仲間がいる、その場所を離れてはいけない。

そんなふうに思いました。


数日ぶりに家の外に出ると、花がきれいに咲いていました。

空が青くて青くて、涙が出ました。

危険だといわれて叱られようが、子どもたちは外に出て、公園ではしゃいでいました。

生きるってこういうことなんだ、と思いました。

かっこいいことばかりじゃない、楽しいことばかりじゃない、

でも、それでもここで生きると決めて、自分の生をせいいっぱい生きることなんだ、って。

そう思ったらいろんなことがすっきりしました。

あれからもう5年もたつなんてウソみたいです。

このような機会をいただけて、ほんとうに感謝しています。


「みんな、街にいるとふつうの顔してるけど、わかんないのよ。家がない人も、震災でいっぱいお金もらった人も、仕事なくなった人も区別つかないから、めったなこと言えない。こんななら、うわべだけの付き合いでいいかな、って思うけど、どんどん気持ちが重くてね・・・」

そんなふうにこっそり打ち明けてくれた人がいました。

ほんとうはそれを望んではいない。もっとだれかとつながりたい。
そんな心の声が聞こえたような気がしました。

バイタルダンスって、どうしたって自然を踊る。人に触れる。自分自身に戻って行く。
福島と言う場所で、それがどんなふうに作用するか、わからないから心配もたくさんあった。

でも、とにかく行ってよかった。ちいさなちいさな種はまけたのかな、って思います。
ご縁をつないでくれた友人に感謝します!!

これがはじまりで、またなにかにつながっていくのだと思います。ゆっくりです。

ほんとうにありがとうございました。

収益の一部を東日本震災復興支援団体に寄付させていただこうと思います。 
by kokenomori | 2015-04-28 07:27 | Let's Dance! | Comments(0)

境界線を踊る♪

きのうは、新宿のスタジオでのバイタルダンスのリニューアルオープンデー、でした。

これまでは相棒のしゅりちゃんと一週おきにかわりばんこでクラスを持っていたのだけど、

ふと、別々にやってみようかーーーと、なりました。


彼女とはいろんな意味で違うところが多い、でも、似てるところもとっても多い、

不思議なご縁です。


まったく違う場所からやってきて、エネルギーが交わって、そして化学反応を起こして、

お互いのいいところをいっぱい吸収してきた。

大地と天がひとつになって、大地が天に、天が大地になったみたい?


でも、これからはそれぞれのHomeを作っていきます。


テーマも連続性のあるものになったり、前回の流れから生まれる素敵な体験や気づきもあるでしょうね。


今後ともご愛顧、よろしくです。


さて、昨日のテーマは「Boundery 境界線を踊る」
でした。

境界線と聞いて何を思う?

肌は内側と外側をわけます。

人と出会うとき、そこに見えないラインがあります。

誰のものでもない地球に、国境という線があります。

なんど頑張ってみてもなぜか通り抜けられない自分の中のラインがあります。


そんなことを感じてみたくて、

きのうは、時間という軸を外して、

すべての可能性の源-フローへと踊り、入っていきました。


そこで、参加されたかたはそれぞれの体験をされるのですが、

ある方は、生と死の間を行き来されたのではないかと思いました。


生きること

死ぬこと


楽しいこと

こわいこと

いろいろな感情が伴います。


うちの母は、死ぬのがとっても怖い人で

「死んだらどうしょう、死んだらどうしょう」といいますが、「母さん、死んだらどうもせんでええんで、安らかにねむって。」「どうしょう!!はわたしらーじゃけん」ってよくする笑い話ですが。


身体をもって生きることと
身体からはなれて光の存在になること

その両方を体験したなら、

恐れはすこしは軽く溶けていくのかな。


最後は手をつないで、ゆっくりゆっくりまわって。

そして、そっと息をして、

音楽がなりやんだら、

コチコチ、コチコチ

いつもなら聞こえないちいさなちいさな時計の音がしました。


魚のにおいもしたそうです。(ビルの外に「俺の魚を食ってみろ!!!」という店があります (笑))


時間を外した時間

永遠と呼べるほどの

静かで豊かなときでした。



バイタルを日常に、


そんな大雑把な感覚じゃなく(笑)


このなにげない日常は


やらしくて、汚いものと同じように

美しくて、輝くものといっしょにあるんだということ。



そんなことも感じたり、^^



また来週も、たのしくおどりましょう♪
by kokenomori | 2015-04-04 08:41 | Let's Dance! | Comments(0)