自由に踊る?シーズン2~これがわたしの生きる道~
(1月23日発行メルマガ243号より)
こんにちは!
Fanaです。
先日は、ソウルフルなライフワークを見つけよう♪
ワークショプでした。
わたしのライフワーク=天命は「雨を降らせる」
森をつくり、歌い、天とつながり、頭を撫で。
頭を撫で・・・・って。
雨を降らせる・・・って。
なんのこっちゃ?でしょ?笑
でも、わたしにはわかるんです。
なんとなく。
ああ、そうかって。
そしてうれしいもんです。
これがわたしの生きる道を知るってね。
*
さて、つづきです。
NYで、さまざまなスタジオの、さまざまなダンスのクラスに飛び込み、
見よう見まねでオタオタと踊り続けたけど、
味わうのは挫折感ばかり。
上手に踊れないから。
ううん、そんなのは当たり前。
それよりも、
そこに、自分の「これ、これがすき」がひとつもなかったから!!
わたしは、ずっとみそっかす。
永遠のみにくいアヒルの子ww!!
↓↓クリックしてみてー。
こんなかんじ
かわいいなー。テイラースイフト
そもそも、どんなものを探しているのかもわかってないのだから。
自由に踊る・・って言ったって、雲をつかむようなもの。
でも、たったひとつ。
「これかも?」って思える”瞬間”はあった。
ブロードウェイのどこかのスタジオ、
ニーナ先生のバーレッスンで、使われてる曲が聞いたこともないほど美しかった。
ただのピアノ伴奏とかじゃなくって、
まるで美しい森林の中にいるような、深い湖のほとりで踊っているような。
それまで、バーってものは、転ばないようしがみつくためのもので、(-_-;)
簡単なパのひとつも覚えられないはずのわたしの身体が、
自然にうっとりと開いて、
おそらく勝手になにかを踊った(踊ろうとした)。
これは、今思えば奇跡に近い出会い。(先生も見て見ぬふりをしていてくれた)
でも、なにが自分を踊らせてくれたのか、
そのときの自分にはまだわからなかった。
だって、その感覚は一瞬ですぎ去り、残りの時間はまた、
上手に踊れる人の後ろで、ウロウロ、オタオタしていたんだから。
思うに、それはきっと「音」だ。
内側から、文句なしに、当たり前に、わたしをつき動かしてくれるもの、
それは、ただのメトロノーム代わりのピアノなんかじゃなく、
失った子どもを思う愛と悲しみの歌声や、
透き通った森と湖を感じさせる旋律や、
いのちがまさに生まれようとするときのリズム。
それに気づくのは、帰りの飛行機の中。
ギュウギュウ詰めのエコノミークラスの座席でだ。
わたしは、10日間のニューヨークの旅を終え、失望感でズタズタだった。
大げさかもしれないけど、
わたしの探すダンスは、この地球上にはないのかも。ってくらい途方にくれていた。
ふと、機内で配られたイヤホーンをさし、音楽を聴いた。
流れてきたのは、メディテーションミュージックだった。
とたんに、身体が反応して、わたしは前も後ろもギュウギュウの座席から立ち上がり、踊りだしてしまったのだ。
なにが起こったのかと内心大慌てながら、
何食わぬ顔をして、後部のトイレに向かった。
それからは、耳の奥に流れる音楽を聞きながら、
なるべく目立たないよう窓の近くのフロアでずっと踊っていた。
機内食が配られるときと、着陸態勢になるまで。
なにが起きてるんだろう。
心臓がずっとずっと飛び跳ねていた。
「わたしの踊りたいダンスはここにあった」
ここっていうのは、えーと、つまり、飛行機の中、じゃない。
ハートの中。
体の中。
わたしの中。
それは、
クラッシックバレエでも、
モダンバレエでも、
ジャズダンスでも、
アフリカンダンスでも、
タップダンスでも、
フラダンスでも
etc・・etc・・ではなかった!!!
わたしの踊りは、わたしの中にあるんだ!!!
わたしの中にしかないんだ!!
喜び勇んで帰国し、
友人に報告した。
「わたしのダンスはわたしのなかにあったの!!!」
「わたしは、これを人に教えたい!!!!」
そのとき、友人から還ってきた言葉は・・・・?
・・・つづく
*
あなたのなかのいのちのダンスを探しにきてください♪
今年も、バイタルダンス創始者ワークショップがはじまります!
See you ♡
無料メルマガ配信中♪【愛と勇気が湧いてくるFana'sニュース】
http://www.reservestock.jp/page/step_mails/8296
・・・・*・・・・*・・・・・*・・・・・*・・・・・‥・*・
おうちマッサージ+α湧水‥・*・Fana(じきもとかつみ)
Facebookhttps://www.facebook.com/ouchimassage/
メルマガ http://www.reservestock.jp/page/step_mails/8296
mail rainbowdays.love☆gmail.com(☆を@に変えてください)
mobile 070☆6522☆0806