おかえり、ただいま わたしの愛♡バイタルな旅~ロンドンから帰ってきました!
こんばんは!
Fanaです。
イギリス10日間の旅を終えて、もどってきました。
ロンドンでの日々は、色ーんな意味で濃すぎて、
お話ししたいことがいっぱいなのに、
いったい何からお伝えしたらいいのかわかりません。
なので、少しずつ。
◆
実は、今回、日本代表として、
Hikaru Hara さんと一緒に、
ロンドン郊外のGAUNTS HOUSEにて、
バイタルダンスワークショップ
『Sacred Yin & Yang of Japanese Gods and Goddesses of Transformation』
~日本の神話をモチーフに、変容のワークショップをファシリテートさせていただきました。
剣で、過去を切り捨て光の道を切り拓き、進んでいく姿も勇ましく、大勢の人をインスパイヤしていました。
ファナは、「アマテラス」(別名 あまてらこちゃん)を・・・。
・・・・それにしても、重要なワークになると、なにやら降臨してしまうみたいで。
以前も、アニマルダンスで、猿を担当することになった時、
お猿さんが降りてきちゃって(笑)
3日ほどお猿さんとして暮らすはめ、になってたいへんでしたが、
今回もすごかったデス。
神話はアーキタイプ。
誰の中にもある原型を表すので、とてもパワフルに影響し、
変容を促します。
このワークの前後は、ファナ自身、
プライベートでも、
天の岩戸にかくれて、光が一切差さなくなるような、
暗黒の世界を体験しました。
疑いと、怒りと、悲しみと、
嘆き、 嫉妬と、不信、失望・・・!!
すべてを失って、 もう命が尽きてしまうかも?!(泣)
と思う瞬間が何度も訪れました。
自分の間違った想念が、目の前の現実を創っているとわかっていても、
その勢いを止めることができなくて、
行き場を失った感情は、毒になって、
自分も周囲も傷つけてしまいます。
★
・・・この、Emotional poison(感情の毒)を、
図らずも、今回受講した多くのバイタルワークショップの中で
何度も浄化することになりました。
ドラマティックな「五つの感情の曼荼羅のダンス」では、
悲しみ、怒り、絶望、恐れ・・・といった毒の感情が、つぎつぎと竜巻のように襲ってきて、
轟々と、身体中を吹き荒れて去っていきました。
ヒーローズジャーニーの中の「 不死鳥のダンス」では、大きな手放し=死、と、
再び生まれ変わること、を体験しました。
愛の乞食になるのではなく、気高い女王でいることを学びました。
・・・・
そして、わたしは、
大勢の人の真ん中で、「アマテラス」のデモを踊りました。
自分を閉ざし、すべてを失った暗闇の中で、
内側にある小さな光や、愛をみつけ、育て、まわりに広げていく。
一見、動きの少ない、地味でささやかなダンスなんです。
こんなの、西洋の人々にちゃんと伝わるかな?と内心、心配もしていました。
でも、日本から来ている仲間たちが、
そこかしこに立って、灯台みたいな暖かい目で、じいっと見守ってくれ、
とても的確な通訳もしてくださっていたので、
すべてをサレンダーして、安心して踊れたと思います。
参加者のみなさんが、静かに自分自身とつながって、
光を感じているとき、
ふと、
わたしのお腹の奥にも、
あ、小さくても静かに光っている暖かいものがある・・ことに気づきました。
そして、「どうぞ、内側にある、真実の愛を踊ってください」と、言うと、
・・・ものすごーーーーーーーく、久しぶりに口に出した言葉のような気がしました。
いろんなことがありすぎて、愛を見失って、
もう二度と、愛を伝えるバイタルクラスなんてできないかも・・・!?
と思っていたけれど。
ただいま。
おかえり。
またどうぞよろしくね。
今回のロンドンで収穫した
「五つの感情の曼荼羅」のダンスも、
ぜひ、みなさんに体験していただこうかなーと思っています。
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※宿泊は締め切りました!
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ほんとうにたいせつな、なにか、が見えてくるかもしれません。